2009年10月08日

つれウツ

ツレうつ.jpg数ヶ月前に出張先の駅売店で何気なく購入した

ツレうつ』←NHKツレうつHPへ

パートナーがうつ病にかかり 寛解までの道のりを

漫画にしたところ大反響を呼び ドラマ化された

その病態や考え方 周囲の対応などかかった人間やその家族でなければ

本当には理解しがたいであろう内容が事細かに書かれており またマンガのため

コミカルな内容に仕上がっており とてもうなずける内容の本だと思う

俺もなぜそのような考えになるのか分からないが 物事を悪い方向にばかり考え

負のスパイラルに陥ったあげく自分では抜け出せなくなる状態を経験した

思えばあれがうつ状態だったのだと思う(中枢系薬剤服用によるものだったが)

またこの病気の厄介なところは 薬(SSRI、SNRI、NaSSA)の服用はもちろん

まわりの協力が必要不可欠であり前述したように経験したことのない者にとっては

単なるナマケややる気のなさにしか見えない為 理解してもらえないことにもある

たとえ理解していたとしていても 長期に渡る療養に周囲が疲れてしまうこともある

また寛解の途中で必ずゆり戻しがあるため 少し調子がよくなると本人もまわりも

治ったと勘違いし服薬をやめてしまったり 以前のがんばれる自分と同じ行動を

取ってしまったり 同じことを周囲が期待してしまうために

ふたたび調子を崩すことも多い(というより必ずだろう) 

生涯罹患率は一概に言われているより実際は高く 女性の1/4との報告もある

体の不調を訴え内科にかかってるが一向によくならない「不定愁訴患者」は

それだと思っていいだろう 専門用語では「身体表現性障害」とも言われ

うつ病の一つの病態なのだ 内科医の理解も不足しておりトランキライザーで

お茶を濁す治療しかしないところも数多い

現代のストレス社会で大きな問題となっている「うつ病=depression」

「ツレうつ」のように分かりやすい本(マンガ)がもっと出れば

社会の認知も進むとおもうのだが・・・・・・・

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posted by narcis at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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